アプリで開く
パティシエ・フレンチシェフ
僕は18歳の時、手に職をつけたいとフランス料理の世界へ修業に出ました。いつも失敗ばかりで先輩やシェフから怒鳴られる毎日…。悔しくて悔しくて、泣きながら修業時代を過ごしました。ある日、ふと入ったおしゃれなカフェで食べたチーズケーキ。口に入れた瞬間にチーズの「幸せを感じる旨みと深み」が口いっぱいに広がりました。「このチーズケーキが作りたい!」僕は、8年間続けたフランス料理レストランを辞め、パティシエの世界に飛び込みました。